月別: 2017年10月

3000人以上の男女の悩みを解決してきた「美」のプロフェショナル植村絵里のPodcast第57回目。

今回のテーマは「彼の友人関係の苦手意識をうまく解消する心の持ち方」

「約2年お付き合いしている同い年の彼がいます。

私は昔から同級生とつるんだりすることがなぜか苦手で、年上の人と一緒に行動したり、話す方が、居心地がよく感じます。

そんな中、今の彼とお付き合いするようになり、

彼と彼の友人関係の話を聴くと子供っぽいな、とか、そんなノリなのか～、とか冷静に感じてることが多いです。

初めは、それでも話を聞いたりしていたのですが、時間が経つにつれて、
そんな風に我慢してるのも？(ハテナ)だし、そもそも、そんな彼が好きじゃないかもと自分に問いかけたりして苦しくなることが増えてしまいました。

彼は結婚したいと凄く頑張ってくれているのですが、

彼の友人関係の苦手意識をうまく解消する心の持ち方や考え方などを教えていただきたいです。」

という質問に答えていきます。

下記のような内容でお伝えします。
・よい人間関係を築くということ
・彼となんでも一緒じゃなきゃいけないという価値観を捨てる
・男性同士の付き合いの特徴を理解する
・子供の恋愛と大人の恋愛の違いとは

今回もボリュームたっぷりでお送りしてきますので、
最後までお聞きください。♪
植村絵里オフィシャルウェブサイト: http://beautifulwisdom.jp/

3000人以上の男女の悩みを解決してきた「美」のプロフェショナル植村絵里のPodcast第56回目。

今回のテーマは「恋愛がうまくいく自分の本心に気づく方法」

「自分を卑下する癖があり、それなのに、友達と話していると自分は何もできていないと悲しくなります

昔から、私は次女なので姉を抜いてはいけないと常に気を遣ってきました

その癖が抜けないのか、人より秀でてはいけないと心の底で思い込んでいます

でもやっぱり私も自信がほしい
でも意識しないと卑下や謙遜ばかりしている

こんな場合はどうしたら良いでしょうか？」

という質問に答えていきます。

下記のような内容でお伝えします。
・感情の振り幅とは
・自分の本心に気づく具体的な方法
・心をニュートラルにすることとは
・なぜ相手を愛する前に自分を愛することが大事なのか

今回もボリュームたっぷりでお送りしてきますので、
最後までお聞きください。♪
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3000人以上の男女の悩みを解決してきた「美」のプロフェショナル植村絵里のPodcast第55回目。

今回のテーマは「お金の切れ目が縁の切れ目が起こる理由」

「私は今、交際１年３ヶ月程の彼氏と同棲しており、
先月プロポーズをしてくれたのですが、彼の金銭感覚に対して不安があり、前に進めずにいます。
それは彼が同棲前の２年間程、家賃とは別で、ほとんどの給料を自由に使っていたようなのです

現在の彼は至ってつつましく、女遊びができるようなタイプでもないと感じているのですが、
何にお金を遣っていたのか聞いても分からないと言っています。
そもそも１年前の事を覚えていないという感覚が信じられないでいます。

私自信がお金に細かい性格なのは自覚しているのですが、そんなに気にしなくても良い事でしょうか？

彼を信じるしかないとは分かっていながら、何か隠されてるのでは？との不安がなかなか消えません。
またこれから一生を共にしていくと思うと、漠然と不安があります、、

えりさんのお考えをぜひ教えて頂きたいです。」

という質問に答えていきます。

下記のような内容でお伝えします。
・プロポーズされたことをどう捉えるべきなのか？
・結婚前というのは、本当に色々心が揺れ動きやすい時期というのを前提に、ふたりのお金の価値観の違いについて確認する
・価値観の違いが起こる考え方
・物の捉え方のベースは何か？
・積極的に自分を守ることと、不安にとらわれて自分を守ることの大きな違い
・相手の本質がわかっているのか？
・結婚など大きな決断に踏み込む前に女性自身が自分の中で育てる価値観とは

今回もボリュームたっぷりでお送りしてきますので、
最後までお聞きください。♪
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3000人以上の男女の悩みを解決してきた「美」のプロフェショナル植村絵里のPodcast第54回目。

 

今回のテーマは「奥さん・ママさん必見！イライラしないための感情コントロール法」

 

「１才児のママです。夫が時々育児を手伝ってくれるのですが、はじめのうちは感謝できても、イライラがたまり夫に厳しく注意をしてしまいます。

5歳児だと思ってもなぜかイライラしてしまいます。

産後のホルモンバランスの崩れでしょうがない部分もありますが、感情のコントロールがまだ下手です。

私の場合は、私が正しいの！という気持ちが強すぎるのだと思いますが、なかなか冷静になれません。

感情コントロール力はどうやって育てたらよいでしょうか？

初歩はどんなことから始めたら良いいですか？

また、感情をぶつけてしまった後はどうしたら良いでしょうか？」という質問から

 

大きく3つのお話をしていきたいと思います。

 

◆産後ホルモンバランスの話

出産後から急激に分泌される「オキシトシン」ホルモンがあります。

オキシトシンは、陣痛を促す子宮収縮作用、愛情を深める作用、がありますが同時に、我が子を守るために攻撃性を高める作用も…。

 

そういう身体の状態、本能の状態であると知り、

イラッとしてしまう自分をそんなに責めないことがまず大事です。

 

◆自分が正しいと思うこと、はとても危険だと心にいつもとめておくこと

母として妻としての態度とは、すぐに夫を正すことではなく、

その実経験に伴った智恵を静かに自分の中に蓄積して、

時がきた時に子供に伝えることだと思っています。

 

また、自分のパートナーだけでなく、また、恋愛関係だけでなく

私の根本にある人間関係の考え方は、「DNAの最大化」です。

相手の生まれながらに持っているものが最も発揮されるように関わるように日々努めることが大切だと思います。

 

◆人を愛するとは

我が子も、夫も愛するなら、

相手を恐怖や支配で押さえつけることなく、

どうやったら、相手のおもうままに生きられるか、

そのためには、自分はどういう態度をとったらいいかを

常に、常に、考えて行動する子ことが大切です。

この積み重ねが、自分自身を賢い女性に育てます。

 

そして、もし感情をぶつけてしまった後は、あんな風に言ってしまってごめんなさいと謝ること。この素直さがとても大事です。

 

今回もボリュームたっぷりでお送りしてきます♪

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3000人以上の男女の悩みを解決してきた「美」のプロフェショナル植村絵里のPodcast第53回目。

 

今回のテーマは「相手の善意を受け入れ感謝する”優しい女性”が良縁に恵まれる」

 

「結婚願望のあるアラフォー女性です。ずっと仕事一筋でやってきたので、男性の好意に甘えることができません。男性から食事に誘われることはあるのですが、食事代を払ってもらうのが気が引けていつも自分から割り勘にしてしまい、結局、いつも友達のような関係になってしまいます。」という質問をいただきました。

 

結婚したいと思いながら良縁に恵まれない

仕事のキャリアを持つ女性は、

 

1）「人に甘えられない女性」

2）「都合のよい女性」

 

の大きく 2つのパターンに分かれます。

 

そうなってしまうのは、嫌われるのが怖いから…

しかし、誰かに嫌われたくないというのは、

意識の矢印が自分に向いているということです。

 

まずは、この意識の矢印を相手に向けることが大切です。

自分が行動を起こすことで、相手とどうなりたいかと考えるクセをつけましょう！

 

また、「助けてほしい」と言えるのは、

本当は精神的に大人、精神的に自立しているということです。

 

１）できない自分も含めてありのままの自分を受け入れている

＝自分を過大評価してない

２）助けてと言っても必ず助けてもらえる

＝他人を信頼している

 

声を出して周りを頼ることも大切です。

 

そして最も大切なことは 、

「人の善意や好意を受け入れられる 」優しい女性になること。

そして心から笑顔で 「ありがとう 」と言えるようになることです。

 

今回もボリュームたっぷりでお送りしていきます♪

 

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